シフォンケーキ専門店の成功事例『フレモ』

女性起業家たまご塾第13期修了生の中条 恵理さんから嬉しいご活躍の近況報告をいただきました!

横浜にいらっしゃった時には、女性起業家たまご塾に参加されながら、催事販売の機会を精力的に見つけては、お客さんからのフィードバックや並んで出展する競合さんたちを意識しながらブランドコンセプトを固めていかれました。

ちょうど、方向性が見えて来た頃、家族で名古屋に引っ越されることになって2年。
Facebookでもコロナ禍に負けず、ご活躍のご様子をうれしく拝見していました。

下記いただいた内容、ご紹介させていただきます。

シフォンケーキ専門店『Fletmoフレモ』


米粉シフォンケーキ専門店女性起業家事例

お陰様で、この度無事自社工房(製造のみ)を持つことが出来ました。

またコロナ禍で路面店を持つことが固定費の発生などでハードルが高いと判断し、自分のライフスタイル的に週末催事が合っているため、固定の販売店舗は現在見送っております。


先週の土・日と大型イベントに参加し、両日併せて約15万の売り上げでした。

うちを含めシフォンケーキ取り扱い店舗が4か所、シフォンケーキ専門店が2か所でしたが、他社と比べ全く知名度がない中まずまずの売り上げで、とても安心致しました。
横浜時代にビックサイトや幕張メッセでの展示会などを見に行っていて本当に良かったです。知らないで出店してたら、会場の雰囲気にのまれるところでした。


さて、昨年コロナ禍で名古屋に引っ越した後、学校の休校自粛期間中にまず出来ることを、とHPを製作致しました。全て独学にて至らぬ点ばかりですが、なんとか完成した次第です。


6月の学校再開後にまずレンタルキッチンをお借りし、試作を作り準備し始めました。

ただこちらでのマルシェ出店が状況がよく分からず、手当たり次第に応募し、選考が通ったものは全て出店するということを9月~12月まで続けておりました。(月に最高6日、週末出店をこなしました。)

幸い現在まで20か所以上の申し込み中、選考漏れは1か所のみです。自社のアピールポイントの書き方などを鍛えて頂いたおかげだと思っております。

この短期間で連続出店したおかげで知り合いが増え、同時に自社商品の売れやすい場所という分析も併せて行えました。
更にこちらから応募するマルシェだけでなく、施設側より直接オファーを頂いたり、主催者側から次のここで出てほしいなど打診を頂く機会が増え、現在まで来ております。(このメールを書いている最中、某百貨店のPOPUP担当者様からもスカウト来ました!)


横浜ではふたこ座マルシェや、北仲マルシェでシフォンケーキ専門店が4店舗以上あった日もあり、なかなかに激戦でしたが、こちらはふたこ座規模のものでもあまりシフォンケーキ専門店はみかけません。(路面店・デパ地下などではちらほらみかけます。)

常温販売が出来るということ、シフォンケーキの割には賞味期限が1週間と長いことが功をなしたようです。

実はたまご塾時代にペルソナを決める際、こちらでのママ友を参考に細かく行動などを予測し設定しました。

今年の1月より、以前住んでいた地域でレンタルスペースを利用し毎月2回平日に定期販売しながら、週末の催事販売を行っておりますが、ペルソナをきちんと絞ったおかげで、来客数は多くないものの平均1日2万円の売り上げとなっております。

レンタルスペースが駅近ではなく、住宅街ですのでご近所さんに300部ほどポスティングしましたが、リピート率がかなり高く大変驚いております。

また、よく「高いわね~」と言われる事が横浜時代から今現在も多々あるのですが、こちらの定期販売で買って下さる地域の方は「こういうこだわりの素材使ってますので」とお伝えすると、「あ~だから高いのね」と納得して買って下さるのにも、大変驚きました。そして気に入ると一人で大量に購入してくださり、マルシェで少量購入されるお客様層と大いに違うのにも驚きました。


「自分の売りたい商品」を「誰に」売るのか、「売りたい人」に響くよう「どのように商品を魅せる」か、を今もずっとトライ&エラーして情報収集しております。

7.8月はパン菓子業界の売り上げが下がる時期でもあり、かつ外の催事は気候的に商品が傷み難しいので、あえて出店しないことにしました。

その代わり、置き型(納品)タイプのPOPUP店舗に当店の商品を置いていただけるようになりました。

クリエイターが集まる集団が商業施設の空き店舗を使って期間限定でPOPUPショップを開催されていて、

商業施設内で空調も効いているため、食品の置き型販売も対応してくださり、7月末より試験的に当店の商品を置かせて頂けることになりました。

私が納品し商品設置、他のクリエイターさんたちが順番で店番をし、会期終了後私が撤収という新しい取り組みです。雑貨ではPOPUPよくあると思うのですが、食品の置き型タイプの取り扱いが中々ないのでとても貴重だと思い、交渉した次第です。

ここで商品を置かせて頂いている間、私は私で週末、別の催事にも出店できます。
卸とはまた違った形の面白い取り組みなので、うまくいくといいなと思っております。
・・・


中条さんは、女性起業家たまご塾2019年度第13期の前期コースにご参加でした。

当初から、「やる気満々!自信満々!ガッツ満々!」でいらっしゃいました。

その真っすぐな性格から「シンプルなプレーンシフォンで勝負します!」とおっしゃっていて、

「いえいえ、それは、さすがにちょっと難しいでしょう。」

と、いくつか先行しているシフォンケーキ専門店さんなどを研究されることをおすすめした覚えがあります。

「ブランドコンセプトは?」

「お客さんから見て、選んでもらえるための特長は?」

「工房を構えて、どのくらい販売できれば元が取れる?」

そんなことを前期のたまご塾では、課題に取り組まれていらっしゃったと思います。

元々、シフォンケーキ屋さんで働いていらっしゃっいましたし、その技術はお持ちでしたが、
たまご塾と並行して、再度、シフォンケーキ作りの教室にも通われました。
それに合わせて味のバリエーションも増やされました。

色んなトレンドを取り入れた商品も都度取り入れながら、販売してみては、お客さんの反応を見るというのを
チャレンジ精神を持って繰り返されていました。

しっかりファンがついていかれていたのは、大事な「味」が確かだからですね。

(Facebookを振り返ってみると、いろんなコラボでキクラゲ入りシフォンケーキとか、キムチ乗せシフォンケーキとか!行動が多い人方、色々ご縁がつながって、確実に結果につながるなぁと、中条さんを見てるとそう思います。)

パッケージやのぼりの看板なども、お金をかけないながらも、少しずつおしゃれに改良されていきました。

名古屋に行かれる直前に相談に来られた時には、

「ご自身が小さなお子さんのママでいらっしゃる視点は、絶対商品づくりに反映されているから。
 野菜入りのシフォンとかシリーズにしたらいいんじゃないかなぁ~。」とお話しした記憶がありますが、

今ののぼり旗には「小さなお子さんでも安心して食べられる」と書いていらっしゃいます。

子どもに食べさせるつもりで作られるシフォンケーキが、安心材料だけで出来ているのはとってもわかりやすいですね。国産小麦を使い、白砂糖不使用、ベーキングパウダー不使用です。

手作り雑貨販売のクリーマが主催するイベントにも出展される予定で取材された記事がクリーマのサイトに掲載されていました。

「クリーマクラフトパーティ(2021)」PV公開中!伝えきれなかったエピソードや裏話をご紹介します


これからもご活躍応援しています!

中条さんと同期の13期の皆さんをご紹介しているページはこちら。

中条さんからのコメント

いつもたまご塾で学んだことを思い出しては、学んでいてよかったと本当に心から感謝しております。
遠く離れましたが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

シフォンケーキ専門店『Fletmoフレモ』

(女性起業UPルーム ナビゲータ 吉枝 ゆき子)吉枝にがお絵

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