先日、大人向けの童話作家の小鹿夏さんが、完成した手作り絵本「イモリのしっぽ第1巻」を持ってUPルームを訪問してくださいました!
↓印刷・製本、すべて手作りの力作にびっくり!とてもていねいに、きれいに作られた絵本です。
お話は、精霊たちの住む島に生まれたイモリが切れたしっぽをさがす、という物話ですが、
イモリは両性類(両生類ではなくて両性)だったり、しっぽがなくていじめにあったり、教育ママのような女王が
出てきたりと、ロマンチックな中に、身近な問題もかくれていて、深い深いお話です。
イモリやその他のキャラクターもかわいらしくって、そばに置きたい絵本です。
そんな、小鹿夏さんが、まずは、できるだけ多くの人に物語を読んでもらいたいと、「ツイッタ―」で小説の連載を始めました。
ツイッタ―は、最近、流行し始めたばかりなので、ツイッタ―小説は日本初かもしれません。
↑http://twitter.com/tail_of_imori
ツイッター(Twitter)とは・・・
ツイッタ―公式サイト(http://twitter.com/)
ブログとチャットを足して2で割ったようなシステムを持つ。
各ユーザーは自分専用のサイト(ホーム)を持ち、「What are you doing?(いまなにしてる?)」の質問に対して140文字以内でつぶやきを投稿する。
つぶやき一つ一つはブログのエントリに相当し、つぶやきごとに固有のURLが割り当てられる。
ホームには自分のつぶやき以外に、あらかじめ登録した知人など他者のつぶやきもほぼリアルタイムに表示される。
このつぶやきの一覧を「タイムライン」と呼ぶ。
例えば「ビールが飲みたい」というつぶやきに対し、それを見て賛同した知人が応答することで、メールやIMに比べて「ゆるい」コミュニケーションが生まれる。
(掲載元 ウィキペディア)
ツイッタ―小説「イモリのしっぽ」を読みたい方は、
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また、まとめて読みたいときは、ブログ版をどうぞ。
ブログ版 童話『イモリのしっぽ』 →http://ameblo.jp/tail-of-imori/
小鹿さん、ただいま絵本の出版社もさがしているところだそうですよ。
素敵な絵本を手にできる日が早く来ますように。
物語の行く末とともに、期待しています。
(女性起業UPルームサポートスタッフ 木村静)