第1期のセミナー受講生で
考える力で子どもたちの未来をひらく 『脳力さくぶん』の直井 明子さんが
ついに 書籍出版されて 本日 発売開始です。
それも 大手出版社! あの幻冬舎 より発売。
(図解が多い内容なので 発行は 幻冬舎コミックスとなったそうです。)
おめでとうございます!
→『脳力さくぶん』作文通信教育会社「エデュケーションラボ」のHPはこちら
「最強作文術―脳力さくぶんに親子でチャレンジ 」
私にも小学生の子どもが おりますが、
夏休みの作文の宿題には 毎年 おおわらわ。
作文が書けること=自己表現力 でもあり 考えをまとめる力でも ある
と思うので
「作文が書けない~」 というのは かなり 問題だわと 思っておりましたが。
直井さんの お試しコースでは
図を埋めていく形で 骨子を考えていくので とても楽しんで取り組んでいました。
実際に、実践した 子どもたちが書いた作文は こちらで紹介されています。
http://nouryoku-sakubun.com/seito/seito-top.html
著者となられた 直井明子さんより ご紹介のコメントです。
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この本が普通の作文ワーク集と違うところは、
お子さんの年代にあった学習方法で、
楽しく作文が書けてしまうというところです。
書くコツがわかるので、作文が好きになります。
(お勉強的な感じではありません。)
計画的に取り組んでいただくと、小学校高学年~中学校の方は、
全教科的な成績向上効果があります。
作文のあれこれがわかる、かつてない、解説書でもあります。
お子さんの学力形成のポイントがわかり、家庭学習の方針が立てやすくなります。
全部のテンプレートに、事例と解説がついているので、
保護者の方が指導するときのポイントも、しっかりわかるようになっています。
興味のある方は、お近くの本屋さんで実物をみて、購入していただくと、
いいスペースに置いてもらえるようになるので、うれしいです。
学習参考書売り場か、大人向け自己啓発書の売り場に置いてあるはずですが、
店頭に並んでいないときは、お店の人に、「『最強作文術』ありませんか?」
と聞いて、箱から出してもらってくださいね。
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どんな 作文術かについては
先日 タウンニュースに掲載された 記事もご参考にしてください。
あのフィンランドでも 作文教育は 熱心なのだとか。
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/01_koho/2009_1/03_19/koho_top1.html
初めて UPルームをたずねてくださった時から、
教育への熱意と 問題意識を 強く持っていらっしゃって
その時から 「いつか 本を出したい!」 とおっしゃっていた 直井さん。
ついに 夢がかないましたね!
おめでとうございます!!
Amazonのサイトでは もう買えました。
幻冬舎コミックスのサイトでも 間もなく 販売開始されるでしょうか?