女性起業家たまご塾6期の修了生で
社会起業スクールにも 参加してくださっていた 小島華子さん。
ご自宅を改装して ついに 念願の 駄菓子屋をオープンされました!
Facebookでは たまご塾同期の方が 写真をアップしてくれていたので
許可を頂いて 掲載させてもらいます^^
タウンニュース 鶴見区版で 紹介されている記事によると お年は 67歳になられているそうですが、
明るさいっぱいで、
「儲からないのは わかってるけど 駄菓子屋やりたいねん!」が口癖。
子どもに人気の駄菓子の代表格 「うまい棒」は 普通 10円の販売価格。
その仕入れ価格を聞いて さらにびっくり!
たまご塾の 資金計画の課題には 本当に頭を悩ませて いらっしゃいました。
けど、地域の居場所づくりをしたいという夢もあって、
ついに オープンされました。
明るくて 健康的で 子どもを遊びに行かせても安心な いい雰囲気のお店になってますね~。
近所のおばちゃん おじちゃんの やさしい雰囲気があふれる
小島さん夫妻も 素敵です。
地域の方にも
「こんなお店が欲しかった」と言ってもらえたそうで、
夏は「かき氷」で ずいぶん 子どもたちでにぎわったそうですよ~。
タウンニュースでも こんな形で紹介されたそうです。
今 夏の かき氷を終えて
秋、冬に向けて 何をやっていこうと
知恵を絞っていらっしゃるところ というので、
先日、 暁靴工房の モカシンづくりのスタートアップサロンの途中、
黙々と作業されているみなさんに ちょうどいいので 聞いちゃいました^^
「焼き芋なんて いいんじゃない?」
「おやつにも うれしい タコ焼きとか?」
「綿菓子もいいなぁ」
「タイ焼きかな~」
「おでんもいいかも~ ついでに 一杯とか(笑)」
「あ~ いいね~♪。」
「でも 一応 お店の名前 『こどもの店』っていうんですけど・・・」(← 私)
「じゃあ 夜になったら『昭和のこどもの店』 に看板変えるとか!」
「『昔の子どもの店』とかね~」
などなど みなさん 駄菓子屋さんのアイデアに沸いてました^^
「昔は 「パックマン」とかで遊んだね~」
「最近の子どもは 電子ゲームばかりで遊んでるから
「スマートボール」みたいな アナログなゲームで遊ばせてくれるといいなあ。」(← 私)
・・・ 「スマートボール」 古すぎて みなさん知りませんでした(汗;)。
知らない方は Googleで検索してみてね。
ちなみに、私も 現役で遊んだ世代ではありません。 大阪の新世界で 遊んだことがある程度ですよ~。
そんなこんなで
あるだけで 大人も子どもも 和まされる 駄菓子屋さんって なんだかいいですね!
いろんな方が関わって 続いていくような お店になるといいなぁと思います。
鶴見市場にお立ち寄りの時は のぞいてみてください。