女性起業家たまご塾の修了生の皆さんも、プランの方向性が変わったり、ちょっとアクセル踏みたくなったタイミングでUPルームの相談を利用くださいます。
たまご塾の講義を修了した「その後」を伺える機会なので、私も楽しみです。
今日は、3年前のたまご塾第14期修了生で、投資・金融教育の講師としてご活躍で「金融リテラシー向上研究所」を主宰する田端沙織さんと。
たまご塾の後期コースにご参加でしたが、まだその当時は、子供向け金融教育が少し注目を浴びだした頃。
特に小学生向けの金融教育がさかんにあちこちで始まっていましたが、ファイナンシャルプランナーで元証券会社勤務でご自身も投資経験をお持ちの田端さんなら、まだ、やっている方が少なかった、中高生以上、投資教育が必要な年齢のマネー教育がいいんじゃないかなぁなんてお話をしていました。
その後、中学校の家庭科の授業に金融教育が追加されたり、新NISAが始まったりして、一気に「投資」への注目度が上がりましたよね~。
私も田端さんも子供は3人。(田端さんのお子さんは、まだ小学生と小さくていらっしゃいますが)
高校、大学と膨大な「教育費」を考えるとマネーのプランニングは、欠かせない、という意見は一緒です。
そして、それに備えるために、お金を増やしていく「投資」も必要だと思ってます。
最近は、横浜市の関係で、高校生向けの金融教育などもされているそうです。
18歳が成人年齢になって、ますます、今の高校生たちはが、クレジットカードの『リボ払い』など、コマーシャルに踊らされてしまわないように、しっかりお金の仕組みを理解して社会に出ていくサポートの必要性も高まっているそうです。ホント大事。
田端さんのHPはこちら。お子さんも少し手が離れてきて、ますますご活躍が楽しみです!