アイデアをいただいてしまえ!―模倣はこんなにクリエイティブだ
スチーブ リブキン (著), フレイザイー サイテル (著)
ビジネスアイデアは 何度となく練り直し、検証して、また修正の繰り返し。
それでも
どうしても 発想に行き詰まった時は こんな本が役に立ちます。
講師のこみやまたみこさん いわく、
「誰に」「どのように」を変えることで、何パターンもの
ビジネスモデルが生まれます。
自分が思いつくビジネスのモデルは、狭い知識から
生まれたものでしかありません。
アイデアはゼロから生まれるのではなく、
いますでにあるものを、かけあわせたり、大きくしたり小さくしたり
・・・アレンジするところから生まれるのです。
ゼロから斬新なアイデアなんて なかなか思いつくものではありませんから
そんな 発想で 考えてみてはいかがでしょうか。
考具―考えるための道具、持っていますか?
加藤 昌治 (著)
講師のこみやまたみこさん いわく
ビジネスプランを考えるにあたっての大事なポイントのひとつは
最初に十分
【アイデアを拡散させること】
自分が思いつくビジネスのモデルは、狭い知識から
生まれたものでしかありません。
自分の知識や常識の範囲で思いついたことに固執せずに
どんどん人とブレーンストーミングをしたり
「マインドマップ」などのアイデアを拡散させるための手法を使ったり
ネットで調べたりして、柔軟な発想を心がけてください。
ということで、
こちらの本は 凝り固まった発想から解き放ってくれる
アイデア発想法を紹介した本です。