女性起業UPルームの 第1期 受講生の 直井明子さんが
2009年3月 幻冬舎から 本を出版されました。
→ 「最強作文術―脳力さくぶんに親子でチャレンジ 」UPルームから書籍出版第1号!直井さんの本が出版されました!
起業の場面で 本を出すことは いろいろメリットがありますね。
●サービスや商品をより多くの人に知ってもらえる
●その分野の専門家として認知される
●信頼感があがり、ブランディングができる
などなど。
いつか本を出したいなぁと 思われるかたも多いのではないでしょうか?
出版する本の企画を考えたら、 出版社に持ち込んで 編集者に出版企画を実現してもらう が正当なルートですが、
いきなり持ち込んでも 目を通してもらえるかどうかわからないしなぁ という方も。
実際 出版社によって、 持ち込み企画 歓迎のところと そうでないところと あるようです。
持ち込み企画をしたら、 自費出版の営業をされたという話もありますが、
とにかく 編集者に 「この本は 売れそうだ! 出しましょう!」と思ってもらえることが第一歩ですね。
実際に本を出した方に 編集者を紹介してもらって 目を通してもらう という方法や
出版記念セミナーや 出版企画セミナーなど 出版関係者が出ていらっしゃる場で 編集者に見てもらうきかけをつくる という方法でツテをつくる方法もありますし、
出版エージェントと言われるところを 活用する方法があります。
例えば、下記のものなど
他にも 検索すると いくつか出てきますが、報酬体系や 費用については まちまちなので 各自で確認ください。
今回 直井さんが 出版を実現された のは 出版セミナーを開いていらした 編集プロダクションの方に企画を見てもらって
「売れる本になる!」と見込んだ 編集プロダクションさんが つながりのある出版会社の編集者さんに 企画を持ち込んで
幻冬舎さんの社内で 出版企画が 通って 実現した という 経緯をとられたそうです。
今回 直井さんが 依頼されたのは こちら
ご自身も著書を持っていらしゃり、持ち込み企画は 大歓迎とのことでした。
編集プロダクションは 本の出版企画が通ったら 書籍の編集で収益を得るため 常に良い本のネタを探していらっしゃるそう。
出版社とコネクションがある 編集プロダクションさんに 企画を持ち込むのも ひとつの方法のようですね。
なかなか それでも 企画が通らない、
出版社の希望でなく 自分の考えを貫いて本を出したい
自分で費用を出しても 本を出せば 売る先がある ビジネス上 出すメリットがある
・・・ という方は 自費出版 という方法もあります。
本を出す 夢 ぜひかなえてください。